地震や洪水など災害時にもテントはなくてはならないものです。災害の時には体育館や地域で保有している安全が確保できる所などが避難場所に指定されていることが多く、何かあった時にはたくさんの方々が避難してみえます。もちろん屋内で安全確保されているということで指定されている場所ですが、実際には長期にわたる避難生活を強いられた時にはプライバシーが保証されていない場所で多くの人たちと共同生活することはかなりのストレスとなるようです。
そんな時に活躍するのがテントです。

テントは屋内外も関係なく設置が可能で、簡単に隔離された場所を作ることができます。
例えば救護室や更衣室や授乳室といった衛生的な場所が必要な時にもテントはとても役立ちます。
今日は災害時に備えてのテント選びのポイントやオススメのテントをご紹介します。

非常時に大活躍するテント!

災害時に活躍するテントは災害用の特別なテントだけではありません。イベントや運動会などで普段から使用しているようなテントもあるととても役立ちます。
例えば屋外でも雨を避けることができますし、強い日差しを遮ることもできます。さらにそういったテントに横幕を取り付けることができるのをご存知でしょうか?お手持ちのテントにサイズを合わせて横幕を追加で揃えていただくと風よけはもちろん、目隠しにもなり簡単に個室のような空間を作ることができるのです。
お手持ちのテントを使うということで無駄もなく、導入費用も抑えることができるのではないでしょうか?既存のテントを使用することで収納場所にも困りません。
また新たにテントを購入するときにも災害時にも使用することを見越して横幕やウェイトがセットになった商品をご購入いただくのもオススメです。
起こってからでは遅い災害への準備。今一度、見直してみてはいかがでしょうか?

防災テントの特徴とは?

もちろん当店では災害に特化した商品も取り揃えております。しかし通常のテントと災害用のテントではどのような違いがあるのか?と疑問思われる方のために、災害用テントについて詳しくご紹介してみたいと思います。      

      

らくらくシェルターテント ¥17,600 (税込) ~

災害避難時もプライベート空間を確保できる「らくらくシェルターテント」です。体育館などで集団生活を余儀なくされる避難所内にプライベート空間を確保できるテントが登場しました!収納バッグから取り出して広げるだけで簡単に設営できるポップアップタイプ!屋根や入口には通常幕とメッシュ幕の両方がついているため、目隠ししたい時は通常幕を、換気・採光をしたい場合はメッシュ幕を、と使い分けが簡単に行えます。軽量で女性でも軽々と持ち運びが可能です。収納サイズも小さいため保管時にスペースを取らず倉庫などに大量に保管が可能ですので、もしもの時の備えとして用意されるのもお勧めです。

 


おたすけてんと2 ¥42,075(税込)~

こちらは「おたすけてんと2」です。災害時や屋外活動の救護室としての使用を目的として作られたテントで、様々なところに工夫がされています。女性でも、少人数でも簡単に運搬・設置ができるようアルミフレームを使用することで軽量化されています。災害時には思うように人員か確保できないかもしれません。そんな時にも安心してご使用いただけます。また設置はフレームを広げ、幕についたフックで引っ掛けるだけ!という簡単さ。誰にでも簡単に設置・撤収ができるということは大切なポイントです。
現場の多様なニーズにお応えできる様、床あり・床なし、屋根あり・屋根なしを選ぶこともできます。また開口部はファスナーを3方につけているので車いすでも楽に出入りができるほど広い出入口を確保できます。テントの支柱ベース部分にはゴム製を使用しております。従来品よりも安定度が大幅に向上しましたのでより安心・安全にご使用いただけるのではないでしょうか?
テントのフレームにハンガーをかけたり、A4サイズの用紙が入る名札付きで災害時にもとても便利にお使いいただける工夫がたくさんあります。
カラーはブルーとベージュの2色です。用途に合わせてお選び下さい。

 

 

パワーパイプテント1.5間×2間セット

パワーパイプテント2間×3間セット

 

 

 

 

 

 

ニューフレームテント1.5間×2間セット

ニューフレームテント2間×3間セット

 

 

 

 

上記のように当店ではテント、横幕、ウェイトをセットにしたセット商品もございます。テントに横幕を付けることで雨風よけの効果だけではなく、目隠しの役割も果たします。災害時にはトイレ・更衣室・授乳室・救護室といった個室が必要な場合も多々あります。しかしたくさんの人が避難生活を送られている場所でそういった場所を確保するのは大変です。そんな時テントがあれば簡単に個室が作れるのです。災害時の指定避難場所には横幕付きテントをご用意いただけると安心ではないでしょうか?

 

防災テントの選び方のコツ教えます!

防災テントを選ぶときはどのようなことに重点を置いて選べばよいのでしょうか?今日は選び方のコツをご紹介いたいと思います。
まずテントには組み立て式のテントとワンタッチ式のテントがあるのはご存知でしょうか?組み立て式のテントはフレームと天幕が別々になっていて、まずフレームを組み立ててそこに天幕を被せて設置します。ワンタッチテントはフレームと天幕が一体化になっているので広げるだけで簡単に設置ができます。
組み立て式テントは組み立ての工程が多いですが、頑丈なフレームで耐久性に優れたテントが多く屋外で長い時間の使用にも安心してお使いいただけます。学校や公共施設でよく選ばれているのもこういった理由ではないでしょうか。
ワンタッチ式テントは設置・撤収がワンタッチでなんと約60秒で簡単に出来てしまいます。手軽に使えるテントということで選ばれる場合が多いようです。少人数でも誰でも簡単に設置ができるのは災害の時にもとても助かります。
それではこの2つのテントをどう使い分ければよいでしょうか?例えば屋外で長期間にわたって使用する場合、フレーム強化された組み立て式のテントは安心してお使いいただくことができます。また、広いホールや体育館の中で救護室や授乳室などで使用する場合、ワンタッチテントは簡単に設置可能で必要に応じて広げたり畳んだり出来るので大変便利です。軽量なものも多いので運んだりするのも楽に出来ます。また次にご紹介する「おたすけてんと2」は防災に特化したワンタッチテントで屋根のあり、なしや床のあり、なしも選べます。屋外でも簡単に隔離された場所を作ることができます。
このように組み立て式テントとワンタッチテントを用途や場所などで上手く使い分けるとより過ごしやすい環境づくりが出来ます。


おたすけてんと2 ¥42,075(税込)~

こちらは「おたすけてんと2」です。災害時や屋外活動の救護室としての使用を目的として作られたテントで、様々なところに工夫がされています。女性でも、少人数でも簡単に運搬・設置ができるようアルミフレームを使用することで軽量化されています。災害時には思うように人員か確保できないかもしれません。そんな時にも安心してご使用いただけます。また設置はフレームを広げ、幕についたフックで引っ掛けるだけ!という簡単さ。誰にでも簡単に設置・撤収ができるということは大切なポイントです。
現場の多様なニーズにお応えできる様、床あり・床なし、屋根あり・屋根なしを選ぶこともできます。また開口部はファスナーを3方につけているので車いすでも楽に出入りができるほど広い出入口を確保できます。テントの支柱ベース部分にはゴム製を使用しております。従来品よりも安定度が大幅に向上しましたのでより安心・安全にご使用いただけるのではないでしょうか?テントのフレームにハンガーをかけたり、A4サイズの用紙が入る名札付きで災害時にもとても便利にお使いいただける工夫がたくさんあります。カラーはブルーとベージュの2色です。用途に合わせてお選び下さい。

この様にテントは防災にも大変役に立ちます。学校や地域の公民館など指定避難場所にはテントが保管してあることも多いかもしれません。災害の時にはそのテントも無駄にしないよう活用されることをお勧めします。さらにお持ちのテントのサイズに合わせて横幕をご購入いただければ、災害時の準備もばっちりですね。

  横幕のみ

また、指定避難所には「おたすけてんと2」のような防災に特化したテントが幾つか用意してあると安心です。
避難生活では清潔で安全な場所を確保することが重要です。また、たくさんの人との共同生活でそのストレスは相当な負担になります。
もしもの時に備えてぜひ当店のテントをご利用ください。

 

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