いよいよ夏本番の暑さとなって来ました。この時期はテントで日陰をつくってもテント内が暑くて熱中症になってしまうことも…
今日はテント内の暑さ対策についてご紹介します。

 

 

テントの中が暑い理由

Q.テント内はどうして暑くなってしまうの?

A.それはテントの中に暑くなった空気がこもってしまうからです。

テントの生地はUVカット効果が99%以上で紫外線を防ぐことは出来ます。しかしテント内の温度は上がってしまいます。イベントで使用するテントはキャンプ用の寝泊まりするテントとは違い側面の幕が無い状態で使用するので風の通りは良いです。しかし屋根だけなので日差しの角度によってうまく日陰ができなくなってしまう時間帯もあります。日陰がずれるとテント内でも日光が直接当たるのでとても暑くなります。横幕を使ったり工夫しながら暑さ対策をしましょう。また空気がうまく循環するように扇風機などを利用してください。

 

テント内が暑くなるのを防ぐために気をつけるべきこと

暑さ対策は様々ですが屋外でも涼しく過ごすには工夫が必要です。テントで日陰はできますが、より快適に過ごすためにはどんなことに気を付ければよいでしょうか?
まずテント内にスポットクーラーを置いたり、ミストが出るようにしたりという設備を整える方法があります。これにはコストもかかりますが確実に涼しくできます。スポットクーラーを利用する場合はテントに横幕を取り付けると冷気がとどまりますので効果的です。しかし外気があまりにも暑いときはスポットクーラーがあってもテント内の温度が上がってしまう場合もありますので、あまりに気温が高いときには横幕を外し、風通しを良くするなどして対応してください。
屋外の施設で最近よく目にするミスト。テントにも取り付けられる商品があります。

さらに暑い夏にはこんな商品もオススメ!
クイックミスト クールキットCタイプ
¥128,150(税込)

クイックミストはミスタークイック に取り付けることのできるミストです。
暑い夏の防暑対策としてはもちろん!防塵・防臭・加湿対策ができる優れものです。
屋内外問わず使用できるのも魅力です。

こういった商品を合わせてご使用いただくと暑さ対策に役立ちます。

 

 

 

テント内で涼しく過ごす工夫

夏でも屋外でスポーツ観戦をしたりBBQをしたり…とテントの中で過ごすことは多々あります。テントを使えば日陰は出来ますが、気温が高い屋外ですので暑さには十分注意が必要です。テント内、屋外でも簡単にできる暑さ対策をご紹介します。

 

①凍らせたペットボトルをタオルにくるんで首筋などに当てて冷やす
大きな血管が通ってる首やわきの下を冷やすと体温が下がって涼しくなります。BBQの時には保冷剤代わりにも使えるので便利ですし、飲料水を凍らせておけば溶けた水は冷たい飲み水にもなります。簡単なことですがコストもかからずお家にあるものでできる対策です!

 

 


②濡らしたおしぼりや汗拭きシートで体を拭く

濡らしたおしぼりをクーラーボックスに入れておくと冷たくて気持ちいいです。おしぼりやシートで体を拭いた後にうちわなどで仰ぐととても涼しく感じられます。
こちらも簡単ですぐに実践できますね。

 

 

 

 


③テントの周辺に打ち水をする

テントの周りの空気を冷やすと涼しく感じられます。特にアスファルトの上では地面の熱でもっと気温が上昇します。打ち水をすると気化熱の働きで周囲の温度を下げる働きがあります。

 

 

 

 

暑さに強いテントの選び方は?

 

大きいテントで大きな日陰を作って暑さ対策!!
ブルームテント2
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1.8m×1.8m/3m×3m/3m×4.5m/3m×6m/4m×8mの大きなサイズでも少人数であっという間にたてられます。また六角形の丈夫な柱で安心♡
¥41,250(税込)~

 

 

メッシュの生地で風通しが良い!!
かんたんてんと3 メッシュタイプ
スチール・アルミ複合タイプ
ワンタッチで簡単設置!
UVカット樹脂加工でUVカット率80%!
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